若連の背中

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'12 渋川山車祭り


無事八幡坂を登り終えたら山車を止め八幡神社へお参りをするのがこの渋川山車祭りの習わし。
拝殿から近い位置に年長者が立ち、法被を着た若衆たちは最後尾に並ぶ。
その後ろ姿にどことなく頼もしさを感じました。

がんばれ未来の長老たち!
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静かな境内にて

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'14 渋川山車祭り


誰もいない境内。
浅黄色の浴衣を着た女性が一人参拝する。
もうすぐこの静けさを保った境内にたくさんの山車が長い長い坂道を登ってきて一気に賑やかになる。

八幡坂の上り

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'08 渋川山車祭り


渋川山車祭りの見所の一つとして八幡坂の上りがあります。
市街地から八幡宮前までの距離にして400m、標高差にして80mという急登を重さ十数トンもある山車を曳き上げます。
どこの地区も最初は元気いっぱいに蛇行などしながら登りますが、すぐにくたびれてただただ足元を見ながらの曳行となります。
この地区の山車も自分がカメラを構えている位置までは勢いがあったんですけどね。

優先道路

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'12 渋川山車祭り


脇道で待機する山車の前を一台の山車が通過する。
自動車と同じ、大きな道を行く山車優先。

あの頃の記憶

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'10 渋川山車祭り


あの頃の面影を残す黒塗りの蔵。
軒先に飾られた祭りの提灯。
長いすに座り談笑する人たちの前をキツネのお面を被った子供が駆けていく。
いつか見た祭りの風景。

店先を行く

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'12 渋川山車祭り


提灯が飾られたショーウィンドウ。
店先のガラスにその姿を映しながら山車が行く。

雨にも負けず

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'14 渋川山車祭り


降りしきる雨の中、傘も差さずに立ち続ける。
寄り合いで地区の代表としての大役をつかさどった彼女。
ちょっとやそっとの雨になんて負けてられない。

雨の曳行

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'14 渋川山車祭り


お祭りの日は晴れとは限らない。
雨に祟られてしまったこの年の祭り。
見たこともないような大きなビニールを被った山車とともに曳行集団がやってきた。

絆の交差点

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'12 渋川山車祭り


山車巡行路の中ではもっとも大きな交差点。
普段は自動車が行き交うこの交差点も祭りの日には山車が寄り合い、祭り囃子を演奏しあうお祭り広場と化す。
しかしこの年の祭りは例年とちょっと違っていた。
梅の木でできた梅笛を送ったという縁で釜石市の虎舞保存会の一行が来渋。
この交差点でのお披露目となった。

一本の笛がもたらした人々の絆がこの場所で交差する。

あたいだって揉み合いたいの

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'16 渋川山車祭り


綱の先端の方では激しい揉み合いが行われている頃、山車に近い方ではこんな可愛い揉み合いが行われています。
揉み合い?
と言うかただ綱を押しているだけですがその表情からして彼女なりに楽しんでいるのでしょうね。

揉み合う

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'16 渋川山車祭り


渋川山車祭り名物“揉み合い”。
山車の2本の引き綱を道いっぱいに広げ、進行役の合図とともにその引き綱を中央に寄せるとともにたくさんの曳き子が駆け寄り揉み合います。
簡単に言えば引き綱を挟んでの押しくらまんじゅう。
これをやりたくてよその市町村からもたくさんの若者が押し寄せるようです。
そう言う自分も写真なんか撮ってないで参加したいんですけどね。

進行役

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'10 渋川山車祭り


曳行の列のど真ん中で山車の進行を指揮する。
パッと見、楽そうな役割に見えるが、山車の運行がうまくいくもいかないも彼の指揮にかかっている。
なにげに重要な役割だ。

やだ、恥ずかしぃ~

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'10 渋川山車祭り


大太鼓(おおど)叩きの女性にカメラを向けてみた。
最初は平静を装ってカメラを意識してない素振りをしていた彼女だが、程なくして周りの氏子たちが彼女をからかいだした。

「やだ、恥ずかしぃ~」


そう照れながらも満面な笑みで答えてくれました。

大太鼓(おおど)を叩く彼女

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'10 渋川山車祭り


渋川山車祭りの山車の特徴である進行方向右手にはみ出した大太鼓(おおど)。
この大太鼓を叩けくスタイルは人それぞれ。
ただ単に叩くだけの人もいれば、小さい動きで力強く叩く人。
そして安全帯に全身を預け踊るかのように叩く人もいます。
写真の彼女もそんな一人。
独特な叩き方を面白く思い、カメラを向けてみたらニコッと笑顔一つ。
さらに大きな立ち振る舞いでこちらの期待に応えてくれました。
サービス精神旺盛だなぁ。

可愛い三人 怖い三人

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'10 渋川山車祭り


お囃子太鼓を叩くカワイイ三人の前に立ちはだかる強面の三人。
さすがに貫禄ありすぎです。
話してみると優しい人たちばっかりなんですけどね。

仲間の肖像

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'12 渋川山車祭り


大きな山車の前面部にさりげなく飾られた小さな写真。
察するに、最近他界されてしまった方なんでしょうね。
祭りの進行が見渡せるこの場所にあえて飾られたその理由。
この彼がどれだけ祭りを愛し、そしてどれだけ皆に愛されていたかというのが伝わってきます。

放心

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'10 渋川山車祭り


懸命に曳き子の先頭を勤める彼とて人の子。
さすがに頑張りすぎたのかしばしの休憩。

気迫

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'10 渋川山車祭り


曳き子の先頭を任された外国人の彼。
坂道いっぱいの渋川の街を気迫十分の表情で果敢に曳いていました。

しばし睡眠

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'12 渋川山車祭り


先ほどまでの元気がウソのように寝入ってしまった子供たち。
まだまだ続く祭りのためにぐっすり睡眠取っておくんだよ。

僕たちの特等席

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'12 渋川山車祭り


小さな子供たちにとって山車の後ろのこの部分は特等席。
ちょこんと座ってなんだか楽しそう。

ありがたき!?乱入者

前回更新したブログ記事の写真はトリミングしたカット。
氏子のみなさんの表情や存在感を少しでも強調したいが故のトリミングなのですが、実は当初狙っていた画角はこれでした。
と言うことは急遽、フレーミングを広げたくなるような事態に陥ったんですね。
実はその理由はSL通過10数秒前に現れた乱入者!
心配がまさに当たってしまったのですがその乱入者の姿がなんとも微笑ましく、急遽共演していただく運びとなりました(笑)。

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上越線 渋川~敷島


みなさんはトリミングしたカットとどちらがお気に入りでしょうか?
自分は鑑賞サイズに制限のあるWEBはトリミングカット。
大伸ばしプリントはこのノートリカットの方が良いかなと考えています。

それにしてもSLが行き交うこの踏切は、それぞれのドラマを持った人々の交差点でもあるんですね。

みんなでお見送り

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上越線 渋川~敷島


もうかれこれ8年の付き合いとなった下郷のみなさん。
お祭りに同行させてもらうときはまず手始めにSLとのコラボを撮らせてもらうのですが、いつも氏子の後ろからのカットばかりで表情を絡めて撮ったことがない・・・。
何故って踏切向こうから広角で撮るとSLばかりが大きく写ってしまい肝心の山車や氏子のみなさんが小さく写ってしまうから。
そこで今年は乱入者の登場がないことを祈りつつ望遠レンズの圧縮効果を使っての撮影を試みました。
そしてなんと!踏切の遙か向こうでカメラを構える自分の姿を見つけてくれた一人の女性がみんなを集めて踏切の最前列で扇子を振り出してくれるではないですか!
で、撮れたのが↑なカット。
やっぱり氏子のみなさんの姿は小さくなっちゃったけどたくさんの笑顔と、団結力の強さが溢れた素敵な一枚となりました。

後にみんなを集めてくれた女性に話を聞いたところ
「としみつさんはきっとこんな写真を撮りたいんだろうな」

ってことで音頭を取ってくれたそうです。
本当に感謝×2です。



祭りの記憶

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上越線 渋川~敷島


お囃子を奏でる山車の前を蒸気機関車が通り過ぎてく。
少年たちにはこの日の光景がどんな記憶として残るのだろう。

祭り日和

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上越線 渋川~敷島


秋を思わせる鱗雲。
柔らかな日差しに包まれながら談笑に明け暮れる氏子達。
そんな穏やかな雰囲気の中を蒸気機関車が走り抜けていった。

あの夏の記憶

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上越線 渋川~敷島


目を閉じると浮かび上がるあの夏の光景。
思い出はいつも淡いセピア色。

撮りたくなった空

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上越線 八木原~渋川


天候が安定しない今年の夏。
見上げたこの日の空は久し振りの青空でした。
定番ベスポジで構えてたんだけど、何となくこの空が撮りたくなって通過直前に撮影場所変更。

座礁船!?

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上越線 津久田~岩本


大好きな撮影場所。
何故か放置されていたラフティングのゴムボート。
本当はこんな写真撮るはずじゃなかったんだけど、これ見たら撮らずにはいられなくなりました(苦笑)。

緑を駆ける

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磐越西線 豊実~徳沢


眩いばかりの新緑の中を、蒸気機関車が駆けていく。
見渡せば一面、緑、緑、緑・・・。
灼熱で酸素不足なキャブの中にもきっと清々しい空気が流れ込んでいることでしょう。

みんな揃ってサイド狙い

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秩父鉄道 武州中川~武州日野


ちょっと古いネタですが、こんなのを一枚。
梅雨の秩父鉄道で行われたJNRマーク入り後藤デフでのSL運行。
通常運行だと枕木方向に伸びる撮り鉄の三脚並木ですが、この日は珍しいデフでの運行とあって皆さん揃いに揃ってサイド狙いでした。
何気ない一枚ですが、撮り鉄の並びと車両のサイドが収まるって珍しいんですよ。

田植えの頃

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磐越西線 野沢~上野尻


田植えの終わった初夏の昼下がり。
柔らかい日差しを受けながら貴婦人が行く。
プロフィール

としみつ

Author:としみつ
どちらかと言うとほめられて伸びるタイプ

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