ざわめく夕刻

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陽もだいぶ傾いてきた夕刻。
一艘のボートがのんびりと下っていった。
辺りにはもう人影もなくざわざわと川の音だけが響いていた。
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鉛の水面

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新緑の色を溶かし込んだ水面に太陽の光が反射する。
その混じり合った色彩は何とも独特。
パッと見、川の流れには見えないんじゃないかな!?
なんとなく溶けた鉛のように見えなくもない。
そんな溶けた鉛の表面をボートが行くのだから何とも不思議な光景ではないか。

DEAD HEAT!

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ゴール目前でついに並んだ二艘のボート。
 
我先にゴールを抜けよ!


目に見えてパドルを漕ぐ腕に力が入ってきたのが分かる。

見ているこちらも力が入る。


ラストスパート

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ゴール目前最後の瀞場。
一秒でも早いタイムをたたき出すためにラストスパートをかける。
一心乱れぬそのパドリングはある意味芸術的に感じた。

観客の前を

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たくさんの観客の前を通過するラフティングボート。
大きな歓声に背中を押されパドルを漕ぐ手にも力が入る。

つーかここが一番の見せ場。
さすがに手を抜くことなんてできないですよね。

それはそうと、この写真に写っている皆さん!
対岸の藪の中で一人ぽっつりと立つ怪しいお兄ちゃん見かけたでしょ!?
それまさしくオイラです(苦笑)。

くつろぐ四人 踏ん張る一人

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ラフティングの選手権ではH2H(Head to Head)と呼ばれるトーナメント方式の1対1のスプリント競技が行われます。

写真はそのスタート直前の模様。
オフィシャルはスタートの合図まで全身を使ってボートを押さえておきます。
リラックスをする選手たちとはずいぶんと対照的。

陽の目を見ない地味な仕事ですがこのような人たちがいないと大会が成り立たないんでしょうね。

それにしてもこれだけ大きくて水流を受けやすく、しかも滑りやすい物を押さえておくのってかなり体力を使うのでしょうね。

これじゃぁ釣れねえよ・・・

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利根川に突き出た岩の上で釣りを始めた小学生二人。
しかし次から次に来るラフティングの集団に釣果は期待できないと判断したのか・・・。


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早々に見切りを付け帰って行きました。
そりゃそうだわ。

緑の空間

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眩いばかりの新緑の色。
そしてそんな新緑を溶かし込んだような川の緑。
心癒される空間をラフティングは行く。

流れが速いことで知られる利根川上流部ですがこんな穏やかな景色もあるんです。

温泉街を行く

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みなかみを代表する景色と言うとほとんどの人が谷川岳絡みの景色が真っ先に思い浮かびますが、自分はこの温泉街の景色を思い出します。
利根川の急流に迫るようにそそり立つ温泉ホテル群はまさしくバブルの頃の象徴。
バブルの崩壊とともに斜陽化していったこの温泉街の姿が至る所のホテルの外観から感じ取れます。

実はこれを撮ったさらに2年前のこの大会でも同じ構図で写真を撮っていますがその時はどんよりとした曇り。
この年はお日様に恵まれたので再チャレンジとなりました。
↓に前回の物も掲載してみますので晴れと曇りのコントラストの違いを堪能してみてください。


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スタート!

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この日の選手権2番目の競技はただがむしゃらにこぎ続けるスプリントタイムトライアル。
競技関係者の合図とともに寡黙な戦いが始まる

春色模写

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眩いばかりの緑の深さ。
そして遠くの山々に見える冬の置き土産。
季節の移ろいが醸し出すコントラストの世界をラフティングは行く。

お昼寝ベッド

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朝早くから起きて準備をしていた選手にとって、昼食の後は睡魔に襲われやすい時間。
そんなときラフティングボードの上は最高の昼寝場所に変わります。

よほど寝心地が良いのか・・・。


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人が横を通っても全く起きる気配はありませんでした。

ずり落ちた片足が快眠具合を物語る!?

花咲く水辺

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熱き戦いが繰り広げられる利根川の水辺に花が咲く。
でも選手たちは景色を楽しんでいる余裕なんてないんだろうな。

瀞場を行く

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瀞場を行くラフティング。
激流の緊張感から解放され、つかの間の平穏を楽しむ。

座礁 - 選手権の合間に -

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数々のラフティング選手権大会が行われる利根川上流はレジャーラフティングのメッカでもあります。
盛夏ほどではありませんが水の冷たいこの時期でもそこそこのレジャーラフティングを楽しむ観光客はいます。
おそらく豊富な雪解け水で迫力あるラフティングを楽しみたいという通なお客さんなんでしょうね。

選手権はそんなレジャーラフティングのボートとの間合いを計りながら行われるのですが、ラフティング経験の少ないレジャーラフティングのボートは時より予期せぬハプニングを起こしたりします。

写真は選手権のスラローム競技地のど真ん中で座礁してしまったレジャーボート。
インストラクターは選手権の邪魔にならないようにと極力川の端に寄せたのは良いのですが今度はボートが出て行かない・・・。


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結局選手権を見物しに来た人が見るに見かねて押してくれました。
プロフィール

としみつ

Author:としみつ
どちらかと言うとほめられて伸びるタイプ

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